2007/01/26

ソフトバンク春モデル発表



“予想外”の会社ソフトバンクの携帯電話春モデルの発表がありました。
やはり薄型機種やワンセグ端末などが投入されるようです。だんだんと“予想内”の会社になってきましたが、気になるモデルも存在します。「812SH」というモデルは、印刷の色見本でおなじみの米国PANTONEが協力し、20色展開というカラーバリエーションを実現です。これだけカラバリを揃えるのは、コスト面で大変だと思いますが、消費者側としては色をチョイスする楽しみが広がるのでとても良いと思います。デザイン的には、全くもってつまらないですが...。


そして最も気になるのがサムスンの「708SC」。ご覧の通りシンプルなストレートデザイン端末で、カッコイイ。ボディが8.4mmと一昨日ご紹介した「Ultra Edition 10.9」よりもさらに2.5mmしてきました。薄けりゃいいのかとも思いますが、単純に見た目がクールで良いです。昔のエリクソンのデザインを彷彿させます。それに渋めのカラーが、凄く良い。サムスンのセンスを感じさせます。ボタンの操作感もしっかりしているらしく、使いやすそうです。



期待されていたiPhone関連については、まったく無し。つまらないです。孫社長は、jobsさんに刺激されたのか、黒のタートルネックで登場しただけに、何かを期待させましたが...。しかもぜんぜん似合っていないと思います。

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