KLASSE W

富士フイルムがなんと銀塩コンパクトカメラ「KLASSE W」を12月1日に限定で発売すると発表しました。このデジカメ全盛時代に、あえてフィルムカメラを出してくるとは、さすがフィルムメーカーです。しかも人気の「KLASSE」の新モデルときました。外観は前KLASSEと同じく、いわゆるクラカメ風デザインですね。28ミリF2.8の広角フジノンレンズを搭載だそうです。もう少し明るいレンズを搭載出来なかったのかな...。でもフジノンレンズと銘打つだけあって、なんかメーカーの力が入っているように感じます。カメラ前面に露出補正レバーがついており、変わったデザインです。自分の好みからすると、ちょっと微妙なデザインですね...。値段は強気の9万5000円。うーん...かなり高いなぁ。よっぽどのカメラ好きじゃないと、買わないと思います。12月1日発売。
ラベル: カメラ
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